2017年6月30日金曜日

8/11(金・祝)第3回研究会《笑い学の可能性:笑う・笑わせる・笑われる》のお知らせ

日本笑い学会学術交流支部 第3回研究会《笑い学の可能性:笑う・笑わせる・笑われる》
2017年8月11日(金・祝)13:15~16:50(13:00開場)


企画趣旨:子どもの笑いは、ポジティブな側面から語られることが多い。しかしながら、子どもが自ら笑う時、他者を笑わせる時、そして他者から笑われる時、これら全てをポジティブに語れるだろうか。「笑う」「笑わせる」「笑われる」という3つの視点から、笑いについて問い、笑いを研究することで開かれる可能性について考えてみたい。

1. ほほえみの発達:自発的微笑と社会的微笑
  川上文人さん(京都大学野生動物研究センター 特定助教)

2. 幼児期における笑わせ行動:「変な顔」に着目して
  近藤龍彰さん(富山大学人間発達科学部 講師)

3. 幼児期における笑われる悲しみの理解
  伊藤理絵さん(名古屋女子大学短期大学部 専任講師)

4. 悲しみと笑いの接点
  白井真理子さん(同志社大学研究開発推進機構 特別任用助教)


会場:ウィルあいち セミナールーム4(名古屋市東区)
参加費:一般300円(日本笑い学会会員は無料)

お問い合わせ:(お問合せフォームからどうぞ)
誰でも参加可能です。 ご関心のある皆様、是非ご参加ください。

2017年6月5日月曜日

7/15・16(土日)日本笑い学会第24回大会@石巻

日本笑い学会第24回大会@石巻専修大学
2017年
7月15日(土)総会、研究発表、記念講演、懇親会
7月16日(日)研究発表、シンポジウム

記念講演:「被災地 石巻に笑顔を取り戻すために」
      亀山紘氏(石巻支部長/石巻市長)

シンポジウム:テーマ「被災地に笑顔を・その取り組み」
    長谷川啓三氏(東北大学名誉教授)
    大平哲也氏(福島県立医科大学教授)
    千葉俊一氏(歯科院長/東北支部長)
    中村礼子氏(コープフードバンク事務局長/石巻支部・副支部長)

会場:石巻専修大学 5号館
参加費:会員2000円・学生会員1000円
     非会員(一日券)1200円・非会員学生(一日券)600円

プログラム詳細はこちらから→日本笑い学会第24回大会

《研究発表》
石田万実「お笑い番組の語られ方―新聞・雑誌記事からの一考察」
BORTER Matthieu「明治・大正期のギャグマンガにおける文明開化―北澤楽天の「新版膝栗毛」を中心に」
野中由彦「女流江戸狂歌の魅力~知恵内子と節松嫁嫁」
落合真裕「イギリス演劇の笑いの仕掛けとユーモアのセンス―ラティガン劇を中心に」
戸板律子「プレヴェールのシャンソンと笑い」
遠藤謙一郎「小学校の『落語クラブ』活動でみえた子どもの華麗な変身」
森下淳子「我笑う、ゆえに我なし―“Flow”状態としての笑いの『最中』」
青砥弘幸「子どもの『ユーモア能力』育成のための方法・教材の検討」
矢島伸男「心理的安全性と笑い―観客(受け手・聞き手)が笑いに及ぼす影響」
池田正人「生後4ヶ月までの乳児の自発的微笑と社会的微笑の関係に関する一考察」
小森英明「仏典の中の‘笑い’(11)―『十住毘婆沙論』を中心に[上]」
伊藤理絵「幼児期における笑いの不愉快さの理解と感情理解および心の理論に関する縦断的調査」
堀登志子「高齢者対象講座における 笑いのアクティブラーニング効果」
高垣伸博「若者の笑いに関する調査報告~漫才で揉めない?追手門学院大学」
鵜子修司「滑稽に見えること/滑稽であること」
中村富美「PTSD状態を起こさなくなった笑いの力―交通事故の記憶より」
瀬沼文彰 「笑いとユーモアの問題点は何か?」

2017年6月4日日曜日

6/24(土)京都支部「生きているってなんかおかしい:いのちの不思議への目覚めと笑い」

日本笑い学会京都支部<京都笑科大学>
2017年6月24日(土)13:30~15:30

テーマ:生きているってなんかおかしい―いのちの不思議への目覚めと笑い
講師:鳶野 克己 氏(立命館大学教授/日本笑い学会副会長)

会場:立命館大学 衣笠キャンパス 啓明館3F実習室
参加費:一般500円・会員無料
お問合せ:日本笑い学会京都支部 TEL・FAX 075-681-5274

2017年5月10日水曜日

5/14(日)中部支部「落語が子どもを変える」

《笑い学関連の講演情報》

日本笑い学会中部支部笑例会
2017年5月14日(日)13:00~16:10(受付開始 12:30)

1. 2017年度中部支部総会
2. TV番組「LIFE!~人生に捧げるコント」
3. TV番組「SONGS~桑田佳祐 新境地!落語で誘う桑田ワールド」

4. 講演「落語が子どもを変える~落語のさまざまな教育効果について」
  講師:麻生典子氏(大阪府阪南市桃の木台小学校教諭)
   概要:落語の力を借りて、子どもたちは大きく変化する。大人しかった子が活発になっ たり、コミュニケーションが苦手で「友達なんかいらない」と言っていた子が毎日友達と約束して遊ぶようになったり、不登校の子が年間無欠席になって熱が出ても学校に来たがるほどになったり、自分に自信のなかった子が自信が持てるようになって成績が上がったり……。子どもたちの変化と、そこまでの経過をお話しさせていただきます。

会場:椙山女学園大学看護学部 1F 大講義室(名古屋市千種区)
参加費:一般500円・中部支部会員無料

2017年5月1日月曜日

7/22(土)にいがた市民大学「笑いの進化的起源:人間はなぜ笑うのか」

《笑い学関連の講演会の情報》

にいがた市民大学・人間理解コース
連続講座《人間と動物のつながり:動物が私たちに教えてくれること》 (6月開講で全10回、定員70名)

 7/22(土)13~15時 
第6回「笑いの進化的起源:人間はなぜ笑うのか」松阪崇久(京都西山短期大学)
会場:新潟市生涯学習センター
主催:新潟市教育委員会

2017年4月8日土曜日

4/15(土)関東支部「『笑絵』という名前の浮世絵」

《笑い学関連の研究会の情報》

日本笑い学会関東支部研究会
2017年4月15日(土)14:30~16:30(14:10開場)

テーマ:みんな笑ってオトナになった~「笑絵」という名前の浮世絵
講師:樋口 一貴氏(十文字学園女子大学人間生活学部・准教授)

会場:台東区民会館8F第5会議室
参加費:一般1000円・学生500円・日本笑い学会会員無料

概要:2015年、社会的現象となった「春画」。「春画」とは、性愛の場面を描いた浮世絵です。しかし「春画」という用語が一般的になったのは近代になってからで、江戸時代には「枕絵」や「笑絵」の名で呼ばれていました。何故「笑絵」なのか、春画に笑える要素はあるのか、という問題を、絵画と文学の両面から探ります。読んで、見て、笑える初期の春画は、いわば健康な笑いを内包する蜜月時代の産物でした。一方、江戸時代末期になると健康的には「笑えない」春画が登場しますが、その背景の世相にある精神と芸術の関係についても触れたいと思います。

2017年2月28日火曜日

3/11(土)第2回研究会《子どもと落語》のお知らせ

日本笑い学会学術交流支部 第2回研究会《子どもと落語》
2017年3月11日(土)15:00~18:00

1.保育現場から考える子ども落語~保育者からと子どもからの視点
    芝田 圭一郎 氏(大阪城南女子短期大学 専任講師)
2.小学校での落語の教育効果~子どもたちの変化
    麻生 典子 氏(阪南市立桃の木台小学校 教諭)
3.落語のまち池田が育む子ども達~はじまりは歯医者さんの落語会
    堀 登志子 氏(商店街アドバイザー/オフィスはなはな)

コメンテーター:青砥 弘幸 氏(佛教大学教育学部 専任講師)
会場:関西大学堺キャンパス A棟5階 ユーモア科学スタジオ
参加費:一般500円(日本笑い学会会員は無料)

誰でも参加可能です(事前申込不要)。 ご関心のある皆様、是非ご参加ください。

〈発表概要〉
芝田 圭一郎さん・・・1.子どもからの視点:幼稚園教育現場で、幼児対象に素話の一つとして「子ども落語」(幼児を対象として本来の古典落語を短く凝縮したもの)を実践した際の報告をする。 2.保育者を志す学生からの視点:保育者を志す学生に子ども落語に関するアンケートを実施した。これらの解答から、学生の子ども落語に対する意見や考えを発表する。 3.保育者からの視点:今回は発表会で落語を題材に取り上げているO幼稚園について紹介する。

麻生 典子さん・・・授業参観で子どもたちが落語を披露する取り組みや、落語クラブを結成して、子どもたちと落語会をしたり介護施設にボランティア落語に出かけたりしている。落語の力を借りて、子どもたちは大きく変化する。大人しかった子が活発になったり、コミュニケーションが苦手で「友達なんかいらない」と言っていた子が毎日友達と約束して遊ぶようになったり、不登校の子が年間無欠席になって熱が出ても学校に来たがるほどになったり、自分に自信のなかった子が自信が持てるようになって成績が上がったり…。子どもたちの変化と、そこまでの経過をお話しさせていただきます。

堀 登志子さん・・・落語のまち池田で、歯医者の待合室での落語会「手水寄席」がきっかけで始まった「夏休み子ども落語教室」。5日間の稽古で、一人も脱落せずに一題の落語を完成。9月の手水寄席でまちの皆さんにお披露目です。彼らを惹きつけたものはなんだったのか。一人で舞台に立ち友達を笑わせる快感、道具のおもしろさ、親も認めてくれる安心感・・。子ども達を魅了した「コト」を探ります。