2016年12月25日日曜日

『笑い学研究』23号がJ-STAGEで公開

日本笑い学会の学会誌『笑い学研究』の最新号No.23が、科学技術振興機構の電子ジャーナルサイト J-STAGEで公開されました。

J-STAGE『笑い学研究23号』 
 
〈論文〉狂言の笑いを取り出す(長島 平洋)
〈論文〉保育における子どもの笑いと人間関係(松阪 崇久)
〈論文〉青年期における笑いの性差―笑いに対する積極性尺度の開発と妥当性からの検討(伊藤 理絵)
〈論文〉コント番組における働く女性―職業や描写に関する一考察(石田 万実)
〈論文〉地域笑い史の構築―三重の文字史料による試み(浦 和男)
〈研究ノート〉落語と俳諧の類似点をめぐって―枝雀と芭蕉を題材に(ムズラックル ハリト)
〈研究ノート〉落語における女性の嘘に関する考察(脇本 忍)
〈研究ノート〉笑いヨガは心の減災に有効か―予備的実験研究(福島 裕人)
〈書評〉大野裕之著 『チャップリンとヒトラー メディアとイメージの世界大戦』(森下 伸也)
〈書評〉荻野アンナ著 『やさしいフランス語で楽しむ 荻野アンナのフラふら落語』(戸板 律子)
〈笑い学-海外での研究動向〉(広崎 真弓, 福島 裕人, 森田 亜矢子, 野村 亮太, 石田 聖子, 伊藤 理絵, 松阪 崇久)
〈投稿広場〉〈研究会記録〉

No.1~22はCiNiiで閲覧できます。→ CiNii『笑い学研究』 

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