2017年6月5日月曜日

7/15・16(土日)日本笑い学会第24回大会@石巻

日本笑い学会第24回大会@石巻専修大学
2017年
7月15日(土)総会、研究発表、記念講演、懇親会
7月16日(日)研究発表、シンポジウム

記念講演:「被災地 石巻に笑顔を取り戻すために」
      亀山紘氏(石巻支部長/石巻市長)

シンポジウム:テーマ「被災地に笑顔を・その取り組み」
    長谷川啓三氏(東北大学名誉教授)
    大平哲也氏(福島県立医科大学教授)
    千葉俊一氏(歯科院長/東北支部長)
    中村礼子氏(コープフードバンク事務局長/石巻支部・副支部長)

会場:石巻専修大学 5号館
参加費:会員2000円・学生会員1000円
     非会員(一日券)1200円・非会員学生(一日券)600円

プログラム詳細はこちらから→日本笑い学会第24回大会

《研究発表》
石田万実「お笑い番組の語られ方―新聞・雑誌記事からの一考察」
BORTER Matthieu「明治・大正期のギャグマンガにおける文明開化―北澤楽天の「新版膝栗毛」を中心に」
野中由彦「女流江戸狂歌の魅力~知恵内子と節松嫁嫁」
落合真裕「イギリス演劇の笑いの仕掛けとユーモアのセンス―ラティガン劇を中心に」
戸板律子「プレヴェールのシャンソンと笑い」
遠藤謙一郎「小学校の『落語クラブ』活動でみえた子どもの華麗な変身」
森下淳子「我笑う、ゆえに我なし―“Flow”状態としての笑いの『最中』」
青砥弘幸「子どもの『ユーモア能力』育成のための方法・教材の検討」
矢島伸男「心理的安全性と笑い―観客(受け手・聞き手)が笑いに及ぼす影響」
池田正人「生後4ヶ月までの乳児の自発的微笑と社会的微笑の関係に関する一考察」
小森英明「仏典の中の‘笑い’(11)―『十住毘婆沙論』を中心に[上]」
伊藤理絵「幼児期における笑いの不愉快さの理解と感情理解および心の理論に関する縦断的調査」
堀登志子「高齢者対象講座における 笑いのアクティブラーニング効果」
高垣伸博「若者の笑いに関する調査報告~漫才で揉めない?追手門学院大学」
鵜子修司「滑稽に見えること/滑稽であること」
中村富美「PTSD状態を起こさなくなった笑いの力―交通事故の記憶より」
瀬沼文彰 「笑いとユーモアの問題点は何か?」

2017年6月4日日曜日

6/24(土)京都支部「生きているってなんかおかしい:いのちの不思議への目覚めと笑い」

日本笑い学会京都支部<京都笑科大学>
2017年6月24日(土)13:30~15:30

テーマ:生きているってなんかおかしい―いのちの不思議への目覚めと笑い
講師:鳶野 克己 氏(立命館大学教授/日本笑い学会副会長)

会場:立命館大学 衣笠キャンパス 啓明館3F実習室
参加費:一般500円・会員無料
お問合せ:日本笑い学会京都支部 TEL・FAX 075-681-5274